ろくろ成形後、全体を軽く四方にたわませてから面取りされたコーヒーカップ
角窯(単室の薪窯)で焼成され、焼成終了時に木炭が作品の間に投入され、その木炭が燃えることで器や周囲から酸素を奪うことで創り出される色彩の変化が見どころの作品。
金属的な虹彩が表れることがあります。
高台はあばた高台になっています。
釉薬を使用していないので、使い込むことで風合いが変化し、より愛着が増していきます。
口辺は意識的に変形させてあります。
あらかじめご了承ください。
容量は、およそ8分目の量です。
景色
ゴマ |
カセゴマ |
玉だれ |
ヒダスキ |
サンギリ |
自然サンギリ |
こげ |
石はぜ |
抜け |
紫蘇色 |
緋色 |
青備前 |
金彩 |
貝目跡 |
コロガシ |
黒備前 |
寸法・容量
幅(手含む) |
97 |
mm |
高さ |
78 |
mm |
奥行 |
72 |
mm |
容量 |
120 |
ml |